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横浜市戸塚区で外部共用ドアの造作|美和ロックLAT
もともとは両面シリンダーのドアでカギを持つ者でないかぎり施錠・開錠が出来ない扉です。





50ミリのアルミ角パイプに無理やりレバー錠が取り付けられています。

これは両面シリンダーといい内外ともカギ穴になっています。

無関係の部外者が通ることができないようにです。

ただ消防法のからみでこのドアを改造することになりました。

まずは、内側に開く状態を外側に開くようにしなくてはなりません。

専用の丁番で取り付けのしなおしです。

つぎに自動施錠。ドアを閉めると同時にカギもかかる仕組みです。 カギで施錠という動作が省けます。

内側からはレバーを下げれば出られますが、外側からはカギの操作がないと開けられません。



アルミの面から錠ケース本体が出っ張っています。

自動施錠の本体はかなり大きいので、この50ミリのパイプの中では納まりません。







こんな感じで錠前本体が取りつきました。

しかしこのままだとアルミ格子のすき間から手が容易に入って、内側のレバー操作で簡単に開いてしまいます。

ふさがなくてはなりません。パンチングメタルの登場です。





サイズは、1000×2000    加工が必要です。

切断ですね。かなり大変。電動工具での切断。

見事に採寸通りに切り取り、現場に直行です。







見事に仕上がりました。

サッシ屋さんの業務もこうなします、湘南ロックス。

 

 

 
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